・右舷前方横メカのディテールアップ

　プロップと比較して、デアゴは造形が甘いですね。
　パーツの向きを間違えている部分もあります。
　でも、この純正パーツのお陰で解析できたパーツもありました。
　

　使用したキットは以下の通りです。

　「タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.806 イギリス巡洋戦艦フッド＆E級駆逐艦」
　「タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.118 ドイツ巡洋戦艦シャルンホルスト」
　「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.162 ドイツ歩兵戦闘車マルダー1A2ミラン」
　「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.36 ドイツ8輪重装甲車 Sd.Kfz.232」
　「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.88 ドイツIV号駆逐戦車 ラング」
　「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.68 イギリス・チーフテンMk.5戦車」
　「タミヤ 1/35 アメリカM60A2戦車」
　「タミヤ 1/20 グランプリコレクションシリーズ No.4 JPS Mk.III ロータス78」
　「タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.24 航空母艦 信濃」
　「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.65 パンサー ドイツ中戦車」
　「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.11 ドイツ・III号戦車 M/N型」
　「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.91 ドイツ20mm 4連装高射機関砲38型」
　「タミヤ 1/20 グランプリコレクションシリーズ No.53 タイレル P34」

　信濃の#32とSd.Kfz.232の#C26の取り付け位置は本当はユニットの外なのですが、他のエリアと同様にユニット内に付けちゃいました。
　フッドの#B16のピンは短くカットするのが正解かも知れません。
　P34の#A20も高さが違う様に見えます。
　プロップでは#A20をわざわざ削ったのでしょうか。
　それとも取り付け位置が一段下がっているのかな？

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