・4連レーザー砲
第1号のページで書いたように、レーザー砲は無塗装だし銃口に穴が開いていません。
しかも、銃口の面は太いパーティングラインが走っています。
その他の部分にもパーティングラインが見られます。
そこで銃口の面を研磨し、リューターで銃口を開けました。
砲身の側面に走っているパーティングラインも研磨しましたが、溝の部分はヤスリが入らないため研磨出来ませんでした。
メタルプライマーで下地処理した後にプラサフをスプレー。
基本のホワイトは、タミヤの「エアーモデルスプレーNo.20 AS-20 インシグニアホワイト」を使用しました。
このカラーは、イギリス版で船体のベースカラーとして指定されている物だそうです。
銃口付近はフラットブラック(XF1)でスス汚れを表現し、ミディアムグレー(XF20)で全体をウェザリングしました。
スス汚れはちょっとやり過ぎました。
追記
デッキタン(XF55)を銃口を中心に軽く吹いてトーンを落としてみました。
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